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開催中、もしくは既に落札された商品を見ることができます。ヤフーオークション以外にも使えます。
提供:オークション統計ページ |
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トップ>実践編>入札実践編 |
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商品に入札する前に、まずは商品の相場を知りましょう。
相場とは、その商品が「世間一般ではいくら位で取り引きされているか」という意味の言葉です。
例えばあなたの電気店で買えば3万円のデジカメも、オークションでは5千円前後で取り引きされています。あなたがそれを知らず1万円で出品されている物を見つけて「これ安い!」と言って飛びつくのは危険です。
まずは色んな出品者のものを見てみましょう。
また、価格.comというサイトを見るのもオススメです。 |
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相場を知った上で入札するのはいいのですが、価格だけで商品を選んでいませんか?
しかしそれは危険です。オークションは衝撃的なくらい安い(最終的には値段が上昇するにしても)商品があるため、それを見つけたあなたはその商品しか見えず、視野が狭くなってしまいます。
価格は確かに大事ではありますが、商品を決めるための要素の一つでしかありません。その要素には次のようなものがあります。
- 価格
- 商品の状態
- 出品者の信用度(評価)
- 送料
- 残り時間
- 他の入札者がどれだけいるか
どれも商品を選ぶ上では重要なものです。
オークションは基本的に中古のものが多いので、商品の状態というのはそれぞれ違いがあります。 送料についてもどちらが負担するか、発送方法は何かによって変わってきます。
また、同じ価格でも残り時間が短い方が狙い目ですし、他の入札者が少ない方が競り合いは少なくてすみます。
オークションで一番大事なのは根気です。待っていればいつかチャンスが必ず訪れます。その時まで辛抱してください。ウォッチリストなどを活用して毎日チェックするようにしましょう。 |
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ヤフオクには自動延長という機能が備え付けられています。
自動延長とは、終了間際に入札があった場合に、延長してオークションを続けるか時間通りに終わるかを出品者が設定できるという機能です。
この機能が設定されているかどうかは、オークション画面で確認することができます。自動延長なしに設定されている場合は、「自動延長はありません」と書かれています。これが書かれていたら、チャンスです。
延長されないということは、時間通り終わるということです。これは当たり前の話ですが、重要なのは「入札額が少なくても終わる」ということです。
例えば、、ある商品を2人が競い合ってるとします。その品が欲しいからといって、どんどん入札をしていっては額はみるみるうちに膨れあがっていってしまいます。
しかし自動延長が設定されていない場合、「終了ぎりぎりに相手より高い金額で入札すればいい」のです。余計な競り合いを省くことができるので、安く商品を落札することができます。 |
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